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脊髄刺激療法(Spinal Cord Stimulation: SCS)は、体内に植込んだ神経刺激システムから脊髄に微弱な電気刺激を流すことによって、慢性的な痛みを和らげるための治療法です。

従来、神経刺激システムを体内に植込んでいる患者さまは、全身MRI検査を受けることができませんでした。MRI検査とは人体の水分を含む組織を画像化する検査で、さまざまな疾患の早期発見や診断・治療に利用されています。特に痛みを診療する整形外科や脳神経外科などの領域においては、診断に不可欠なツールとして使用されています1

メドトロニックは、自社の有する技術を結集し、厳密な安全性テストを重ねて、世界初となる条件付きMRI対応神経刺激システム「SureScan®(シュアスキャン)」を開発しました。この「SureScan」システムによって、SCS患者さまは特定の条件下で全身MRI検査を受けることができるようになりました。日本では、2014年1月よりこの新しい神経刺激システムがご利用いただけるようになりました。

SureScanテクノロジーを搭載した 日本初の全身MRI検査が可能な神経刺激装置
SureScanテクノロジーを搭載した
日本初の全身MRI検査が可能な神経刺激装置

脊髄刺激療法の詳しい説明は、日本メドトロニック ウェブサイトの脊髄刺激療法のページをご覧ください。

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出 典

  1. 画像診断ガイドライン2003 (放射線科専門医会・医会、日本医学放射線学会)

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