MRI検査時の注意事項

MRI検査時の注意事項

患者さんのMRI適合性は、患者さんが使用しているDBSシステムの種類、構成、状態によって異なります。  
MRI検査を受ける際には、以下の手順に沿って実施してください。
患者手帳と患者用プログラマは必ず携帯してください。MRI検査の事前確認に必要な情報が記載されています。

1. MRI検査が必要となった時
MRI検査を検討されている医師に患者手帳と患者用プログラマを提示し、植込み型医療機器があるため、MRI検査の可否について所定の手順で確認いただく必要がある旨をお伝えください。また、検査までの日程を医師とご相談ください。
2. DBS管理担当医(DBS担当医)を受診する
必要に応じ、DBS機器に関するMRI検査の可否判断のため、DBS管理担当医師(DBS担当医)を受診してください。
3. MRI検査を受ける
MRI検査時には、患者手帳と患者用プログラマをご提示ください。また、DBS管理担当医師(DBS担当医)から検査前の段階で指示を受けている場合には、その指示に従ってください。

よくあるご質問

 

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