Home >> MRI検査関係者 >> 診療お役立ちツール >> MRI検査の一般フロー

MRI検査の一般フロー

MRI検査のフロー

SureScan開発の経緯


※一般のMRI検査時に行う事前のプロセス(問診等)は割愛させていただきます



患者スクリーニング

条件付きMRI対応カードを確認します。
カードは、植込み手術時点で条件付きMRI対応システムが植込まれている事を証明します


Advisa-MRIと専用のSureScanリードが植込まれていること。
遺残リード・MRI非対応リードやアダプタとの接続がないこと。

条件付きMRI対応カード 発行履歴の確認は、Web検索やMRI専用ダイヤルでも可能です。
それ以外には、医療記録(カルテ)やX線でのマーカー確認が可能です。

▲pagetop

 

ペースメーカ関連確認

MRI検査を受ける前にペースメーカ関連の確認が必要です

  • 本体とリードの両方がMRI対応であること
  • 遺残リード、その他のデバイス、アダプターなどが植え込まれていないこと
  • 植込み後6週間経過していること
  • ペーシング閾値 ≦ 2.0V /0.4ms
  • リード抵抗値 200Ω〜1500Ω
  • 出力5.0V /1.0msで横隔膜刺激がないこと
  • リード損傷の疑いが無いこと

▲pagetop

 

SureScanモード指示

MRI検査専用のペースメーカモード(SureScanモード)の詳細を決定してください

  • モード
    DOO/AOO/VOO/ ODO(OFF)
  • レート
    30〜120ppm (5ppm単位/ 65ppmは設定不可)

▲pagetop

 

MRI 撮像条件確認

MRI装置・撮像設定を確認し必要であれば調整を行って下さい

  • 1.5 T のトンネル型MR装置であること
  • 撮像は側臥位ではないこと
  • 一軸あたりの最大勾配スルーレートが 200 T/m/s 以下であること
  • 全身 SAR 2.0 W/kg以下、頭部SAR 3.2W/kg 未満であること
  • AP方向においてローカル送信/受信コイル及びローカル送信専用コイルと、ペーシングシステムが重なるように配置しないこと

▲pagetop

 

SureScan ON

MRI検査(撮像)直前に、次の手順でSureScanモードをONにしてください

  1. 現在のペースメーカ設定を記録
  2. ペースメーカ管理医の指示に従いSureScanモードをONに設定
  3. 変更後のペースメーカ設定を記録

▲pagetop

 

血行動態モニタリング

MRI検査(撮像)時は、心電図またはパルス酸素濃度計のいずれかを使用し、
血行動態のモニタリングを行う必要があります



▲pagetop

 

SureScan OFF&チェック

MRI検査(撮像)後に、次の手順でSureScanモードをOFFにしてペースメーカの確認を行ってください

  1. SuerScanモードをOFFに設定
  2. ペースメーカチェックを実施
  3. ペースメーカチェック結果・設定を記録

▲pagetop

 

リプログラミング確認

ペースメーカ管理医により、ペースメーカがMRI検査前の設定に戻っていること、
調整が必要ないことを最終確認してください



▲pagetop

 

ページTop